オススメエフェクトプラグイン

みなさんこんにちは!

本日はエフェクトプラグインの
紹介をしていきます!

エフェクトプラグインって何?
っていう人は

「プラグインについて」という
記事を確認してみてください!

「曲のクオリティを上げるには」でも説明した通り

DTMを続けていく上で
プラグインを買い足さないといけないタイミングは
嫌でもやってきます!

本日はプラグインを買い足したいが
どれが良いかわからないという方に向けて、

自分が過去に使ってオススメできるプラグイン
もしくは使ったことはないが、

使ってみたいと思える
素晴らしいプラグインを紹介します!

①Pro-Q 3 (FabFilter)

「ビートメイカーオススメプラグイン」という
記事でも紹介しました。

Fabfilterシリーズのイコライザーになります!

詳しい説明はそちらを確認いただきたいのですが、
これは本当に持っていて損はないです!

初心者から上級者まで誰もが買うべき
イコライザーだと思っています!

②The EQP-1A (Universal Audio)

UADからリリースされるPultec公認の
EQコレクションの中から1つ紹介!

こちらのコレクション3種類あるのですが、
自分は全部使っています!

中でもEQP-1Aは頻繁に使っていて、

DRAMSのBUSチャンネルに挿して
まとまりを加えたり
曲全体の雰囲気を変える目的で使っています!

ビンテージのハードウェアをエミュレートしているので
UIは使うのが難しそうに見えるのですが、

プリセットも充実しているので大丈夫です!

イコライザーではありますが、
シンプルに帯域を削る以外の役割も持つので
余裕がある人はチェックしてみてください!

③Valhalla VintageVerb (Valhalla DSP)

リバーブといえばValhallaです!

こちらのプラグインも
「ビートメイカーオススメプラグイン」という記事で紹介したので
気になる方はチェックしてみてください!

ちなみにValhallaのプラグインは他にも
RoomやPlateなどは個人的にはよく使います。

これらもリバーブのプラグインなのですが
何が違うかというとリバーブの種類が違って、

例えばValhalla Plateはプレートリバーブといって
プレートの反響音を用いて
空間の広がりを再現しているリバーブです。

ミキシングなどでは
リバーブの特性ごとに使い分けたりしますが、

始めたての人は
VintageVerbだけでも大丈夫だと思います!

Valhallaはフリーのプラグインも展開しているので
いきなり購入するのが不安な方は、
まずはフリーのSupermassiveを使ってみてください!

④Neoverb (iZotope)

iZotopeが開発する自動リバーブプラグインです!

このプラグインは3つのステップの設定をするだけで
イメージしているリバーブ感を
楽曲に合わせて提案してくれるというもの!

またリバーブによるミックスへの
影響を最小限にするカスタムEQが装備されていて
EQ処理も自動で提案してくれます!

初心者の方はもちろん
リバーブ処理に苦手意識を持つ中上級者の方も
ぜひ一度使ってみてください!

⑤Pro-C2 (Fabfilter)

こちらはFabfilterシリーズのコンプレッサー

コンプの中でも
エンジニア向けといった感じです!

加工された音だけを聞きながら作業できるので、
コンプレッサーの仕組みをあまり理解していない
初心者でも簡単に使いこなすことができます!

操作感はPro-Q3と似ているので
Pro-Q3と合わせて使うと
使いやすいかもしれません!

⑥SSL G-Master Buss Compressor (Waves)

その名の通りBusコンプです!

Busチャンネルに挿すことで
曲全体にまとまり感を出してくれるので
重宝しています!

Wave社のプラグインということもあり
UIもすっきりしているので使いやすく
プリセットで使用することもできます!

値段もかなりお手頃なので
ぜひ一度使ってみてください!

⑦Ozone11 (Izotope)

最後にiZotopeの
Ozoneを紹介します!

言わずとしれた
チートマスタリングプラグインです!

ボタンひとつでAIが勝手に曲を解析して
マスタリングを施してくれます!

もちろんマスタリング前の
ミキシングの段階でも使えるので、

どなたでも利用機会は
十分にあるかと思います!

このプラグインはできることが多すぎるので
気になる方は紹介動画を見てみてください!

https://youtu.be/PdMY1YXq4AA?si=XmreJ0606GIkrcc0